私は建築部の宮本和昇です。私は大学を卒業して関組に入社しました。今年で入社7年目となり、少しずつ仕事を任せてもらえる様になりました。まだまだ覚えることが多く、先輩方の仕事を見て一日でも早く先輩方に追いつくことができるよう努力しています。

私の仕事は、建築物の完成のために、現場が円滑で安全に作業できるように計画し、実際に計画通りに作業を進行させていく仕事です。また、工事計画だけでなく、よりよいものをつくるめに各現場において品質管理も行っています。
しかし、計画通り円滑に現場を進めるためには多くの試行錯誤があり、苦労は多いですが、建物が実際に完成した時の喜びは大きいもので、非常にやりがいのある仕事です。1年間東京営業所でマンション建設工事に携わり、都市部での建設工事のダイナミックさを肌で感じることができ、思い出の現場となりました。

私は県外の大学に進学しているときに、卒業後は仕事を通して地元である福井県に貢献できるところへ就職したいと考えていました。
そこで、会社説明を聞いた際に、関組の建築工事は鉄骨造の公共工事から、民間の木造住宅まで幅広く仕事をしており、土木や舗装、港湾と各分野で活躍していることを知りました。
そして各分野で高いノウハウを持つ関組で働きたいと強く思うようになりました。

関組は、社員一人ひとりが生き生きと仕事の出来る会社です。尊敬できる先輩方も多く、自分の目標となる人が必ずいると思います。自分の力を高めたい方、多くの人と協力しながら仕事をしたい方、やる気だけは負けないという方、大歓迎です。私たちと一緒に関組を盛り上げていきましょう！