こんにちは。総務部です。
先日8月1日に、
NHK福井放送局「ニュースザウルスふくい」の熱中症予防対策に関する特集の中で、
関組土木部門の
[大野油坂道路猿ヶ谷橋下部他工事](大野市下唯野)の現場が紹介されました。
現場代理人の山口さんが、現場での熱中症予防対策についての取材に答えました。
現場では、作業員休憩所の熱中症対策処置BOXの設置や水分・塩分補給飲料等の常備、
空調服と暑さ指数(WGPT)を管理する測定器を使用しているとのことでした。
[空調服とは・・・]
小型ファンで、服の中に外気を取り入れ、体の表面に大量の風を流すことにより、汗を気化させるもの。
↓ ヘルメット送風機 ↓ ↓ 熱中アラーム ↓
また、こまめに休憩をとり、熱中症予防に努めているとのことでした。
工事現場においては、安全が第一です。
最近は30度以上の真夏日が続きますので、
熱中症予防に充分な対策をして、現場の作業員は仕事を行っています。